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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

秋田氏や養鶏業界OIE基準案は不可能として、秋田氏は、吉川元大臣に計五百万円の現金を渡し、農水省幹部高級料理店で会食接待したわけであります。  生産者検討委員会に加えてとする秋田氏の要望は、二〇一八年十二月十九日、農水省OIE協議会秋田氏の息子でアキタフーズの副社長である正吾氏が臨時メンバーとして出席してかなえられているわけであります。やはり政策がゆがめられたんじゃありませんか。

田村貴昭

2019-05-31 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号

先日、農林水産委員会における私の質問に対して農水省は、このOIE動物福祉規約について、批准したときに、各都道府県に対して、OIE基準精神にのっとってやるようにということで周知徹底していると明言されました。  同じように、動物福祉等に関しては、動物愛護担当職員の知っているべきものであるというふうに思います。

堀越啓仁

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

まず、OIE基準周知徹底でございます。  防疫の主体となりますのは都道府県でございます。私どもといたしましては、このOIE基準、批准したときに、各都道府県に対しまして、殺処分のみならず、実際の飼養衛生管理、それから実際の家畜を飼うときに関しましてもOIE基準精神にのっとってやるようにということで周知徹底しているところでございます。  

新井ゆたか

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

OIE基準を満たすアニマルウエルフェアに沿った畜産国内に流通させる、そして、その上で、海外に自信を持ってこれから我が国から輸出をするチャンスに変えていくという選択肢をつくり上げられればというふうに考えております。もちろん命に対する尊厳は保った上で、それが当然であります。そういったことが実現した上で、我が国は初めて先進国と言えるのではないかなというふうに思っております。  

堀越啓仁

2016-03-23 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、御指摘アニマルウエルフェア、先日重要な御指摘いただきましたけれども、これも私ども補助事業により、公益社団法人畜産技術協会というところがOIE基準に準拠した飼養管理指針というものを、私どもOIE指針が改定されたのに合わせたものとなるよう、鋭意これは改定を急がせておるところでございます。  

今城健晴

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

日本は、BSEに関するOIE基準では、管理されたリスクの国ですよ。管理されたリスクの国。来年の一月には、米国と同様の、無視できるリスクの国になるわけです。その節目を迎えた時点で、国民皆さん方ときちっと議論した上で、日本の独自の判断で、あくまで科学的知見に基づいて月齢緩和を考えるのが自然な流れじゃないですか。どうしてこのタイミングで食品安全委員会諮問なんかしなきゃいけないんですか。

江藤拓

2010-04-09 第174回国会 衆議院 外務委員会 第11号

長官からは、輸入条件OIE基準の整合ということで、OIE基準に基づいてというお話はございましたが、赤松大臣からは、科学的知見に基づく食の安全性を確保すること、それから、我が国消費者不信感を与える、先ほど御質問がありました混載事案等再発防止徹底が必要であることなどを申し上げて、長官とは、日米の間に見解の相違はあるが、率直な意見交換を行うことが重要であるということについて引き続き話し合いをしましょうということを

佐々木隆博

2010-04-08 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それから、アメリカの言い分としては、今まで共和党政権の下でOIE基準に基づいてすべてオープンにするべきだと、当たり前じゃないかと言っていましたのを、民主党政権オバマ政権の下ではもう少し柔軟に、ほかの案件についてもそうだけれども、柔軟に考えていきたいので是非話合いをさせてほしいという御意見でございました。  

赤松広隆

2007-12-18 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それを聞いていて私が感じたことを申し上げれば、多分米国OIE基準に従って月齢をすべて撤廃をすべきだということを強く主張をしているわけでございまして、これは我が国に対するだけではなくて、韓国を始めとして現在既に三十か月未満について一定の条件下で認めている国々に対してもそれを全部廃止しろということを強く主張をしているということが前提としてあるわけでございます。

若林正俊

2006-07-20 第164回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

その上で、日本というのは、全頭検査というのはOIEでは必ずしも求められておりませんけれども、二十か月以下については地方自治体の判断で、しかしそこは国も応援しますと、少なくとも三十か月以下は全頭検査にしましょうという現行のルールは、やはり国民に対して、OIE基準より厳しいもの、また合理性云々という御指摘も今ありましたけれども、とにかく国民皆さん安全プラス安心に貢献をしているということは事実だろうというふうに

中川昭一

2006-07-14 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そのことも含めて、ここだけはOIE基準を守れ、ここはOIE基準よりもさらに厳しくしろとか、交渉というのはそんな都合のいいものじゃないです。  でも、お気持ちはよくわかりますので、国民に安全を少しでも担保したいということですから、山田委員の特段の何回にもわたっての御指摘でございますから、求めます。

中川昭一

2006-07-14 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○中川国務大臣 OIE基準では、今回、屠畜前及び屠畜後に検査に合格していることが食肉として問題がないということに文言の表現が変わった、ただし、これは実質的な以前との変更ではないということでありますので、当然、アメリカOIE基準に基づいてやっているということが前提であることは言うまでもないと思います。

中川昭一

2006-02-03 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

国務大臣中川昭一君) オーディットインスペクションかという、日本にとってカナダだけのインスペクションとそれ以外のオーディットとの違いから日米の間でいかに日本が甘くてアメリカの言いなりになっているかの御議論まで展開をされましたが、日本は、アメリカ主張しております三十か月、あるいはまた脊柱であってもいいではないかというアメリカ基準は、これは絶対にのむことができないということで、OIE基準、アメリカ

中川昭一

2006-02-03 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

国務大臣中川昭一君) 清浄国への道をいわゆるOIE基準に照らして歩んでいるかどうか、これは一度確認をしてみたいと、ジョハンズ長官にお会いしたときに確認してみたいと思いますが、いずれにしても、今、郡司委員も御指摘になりました、私も先ほど申し上げましたが、食文化、とりわけBSE発生後でも牛肉を平気で食べておられる。

中川昭一

2005-06-16 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

OIE基準に照らしまして、そういうことからいたしますと、一概に米国BSE確定診断方法がずさんであるとは言い難いというふうに思いますけれども、昨年の五月から七月にかけまして日米専門家でワーキンググループが開催をされまして、そこでこういった診断方法についても専門家の間で議論がされておりますが、その際には、先生今おっしゃいましたように、日本専門家からウエスタンブロットも併用してこの確定診断方法として

中川坦

2005-04-19 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

いわゆるOIE基準があったとしても、SPS協定によって、国内で必要と、合理的理由がある、正当な理由があって必要と認めている検査基準であれば、例えばことしの五月、OIE基準がどうあろうと、その国内基準を守りますということを、はっきり前回の委員会で証言したわけですよ。そして、国内同等基準でもってじゃないと輸入できない、これは小泉総理大臣島村農水大臣もそう答えてきておった。  

山田正彦

2005-04-19 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

島村国務大臣 余り詳しくなくて恐縮でございますが、少なくとも、私どもOIE基準にのっとっていわば検査をするということでございますし、それで今までもずっとやってきているところでございますし、この御質問に対しても、この両者が同等のものであるというOIE基準によってこの検査方法について説明されているところでございますから、別に問題がないのではないかと理解しております。

島村宜伸

2005-04-19 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

島村国務大臣 専門的なことで、余り詳しくは、私、実はわからないのですが、少なくもOIE基準に基づいてやっているということを私は承知しておりますし、このOIE基準によれば、ウエスタンブロット法免疫組織化学的検査とのいずれを用いることもできる、要するに同等である。こういうふうに基準が設けられているので、それに従ってやるということでございます。

島村宜伸

2005-03-29 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこで、このようなOIE基準動き肉質判別法精度検証に対する米国の非協力的な姿勢など、牛肉輸入に関する動き安全性に対して疑念を抱かせる方向に展開しつつあります。そうした状況を踏まえた上で、島村大臣食品安全委員会牛肉輸入条件に関してどのように諮問をするおつもりなのでしょうか。

松下新平

2005-03-29 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

多くの国はOIE基準よりも少し厳しい検疫措置を予防的な意味から採用していると言われております。我が国も独自の厳しい基準措置するとして採用することは、食の安全上、国際的にも何ら問題はないと思われます。  そこで、米国我が国WTOの定める国際基準よりも厳しい措置を講じていることを理由WTOに提訴した場合に、科学的な措置をとっている我が国は逆にWTOに提訴すべきではないかと考えます。

松下新平